トレランレースの「神戸六甲縦走トレイルラン」に参加しました。

2022.03.15

トレランレースの「神戸六甲縦走トレイルラン」に参加しました。


先日はトレランレースの「神戸六甲縦走トレイルラン」に参加しました。昨年末あたりから何か目標がほしいなぁと感じていて、「そうだ!トレランを始めよう!」と思い参加しました。ローカルサトヤマの周回レースは参加したことはあるのですが、大都会のレースは初めてですごくドキドキしました。

一緒に参加する友人には内緒で、私はこの一ヶ月ほどコソ練をしました。テスト勉強してないよって言いつつ陰で勉強してテストで良い点とるヤツのように、何もしていないふりをしてコソ練に励みました。そして、この日のために過剰スペックのラグジュアリーシューズも購入し準備万端です。

当日はとても快晴!天候に恵まれない私たちにとってはそれだけでわくわくです。乾いたトレイルは久しぶり~なんてテンションがあがります。
ここ最近は雪山か雪が解けてドロドロのところしか歩けていなかったので、春の訪れに気分があがりました。


六甲全山縦走路は山→ロード→山→ロードというように、山をロードでつなぎます。山に入って下ったら大都会という田舎者にとっては不思議な世界。それもまた気分があがります。
須磨アルプス名物の「馬の背」では、正面にはアルプスでみるような乾いた岩場、左右は神戸のおしゃれな街という光景にひたすらドキドキしながら走りました。海と街、そして山が近いのはいいですね。

気分が上がりペースもあがります。なんだか今日はいけると思ったところでした。
一旦下ってふもとから六甲山山頂へ行きゴールの有馬温泉に抜けるはずが、気付いたら新神戸駅から有馬温泉行のバスに乗っていました。

はい、いろいろあってリタイアしました。

今回私は選んだサングラスは、
「SHARON BROWN/Lt.BR」
今回走った六甲全山縦走路では、樹林帯がたくさんあり日向と木陰を繰り返します。SHARONシリーズのライトレンズは木陰でも暗くなりすぎず、しかもブラウンレンズは景色を明るく見せてくれて、かけていることを忘れるくらいずっと掛けていました(汗を拭くときと、リタイアするまでは)。
ブラウンレンズはグレーのレンズより、より綺麗に緑や土の色を表現してくれると感じます。レース中の少しつらいときに山の綺麗な景色をみるとすごく癒されます。
木陰に入ることが多いときや、掛け外しをあまりしたくないときはライトレンズのSHARONがおススメです。

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